ソビエト連邦陸軍の100%本物の純正メダルです。 これらのソ連のメダルは使用済みで、傷、汚れ、または酸化がある場合があります。
記念メダル「ソ連軍創設50周年」(ロシア語: Юбилейная медаль «50 лет Вооружённых Сил СССР»)は、1967年12月26日にソ連最高会議常務委員会の布告により制定された、ソ連の国家軍事記念メダルで、ソ連軍創設50周年を記念するものでした。
ソ連軍創設50周年記念メダルは、直径37mmの円形の金メッキ真鍮製メダルでした。表面には、背景に月桂樹とオークの葉の輪がメダルの全周を囲み、中央から放射状に光線が伸びています。中央には赤いエナメルの五芒星があり、その先端はメダルの縁まで達しています。星の中心には直径19mmの円形の浮き彫りメダリオンがあり、そこには二人のソ連兵士の左向きの胸像が描かれています。手前の兵士はヘルメットをかぶり、もう一人はブデノフカ帽をかぶっています。メダリオンの内周には浮き彫りで、左側に「1918年」、右側に「1968年」と刻まれています。裏面の上半分には五芒星の浮き彫りの輪郭があり、その中心にはハンマーと鋤が描かれています。星の下には三行の浮き彫りの銘文「FIFTY YEARS ARMED FORCES USSR」(ロシア語: «ПЯТЬДЕСЯТ ЛЕТ ВООРУЖЕННЫХ СИЛ СССР»)があります。ソ連軍創設50周年記念メダルは、メダルの吊り環を通したリングで標準的なソ連の五角形の台座に取り付けられ、幅24mmの絹のモアレターコイズ色リボンで覆われています。リボンの中央には幅2mmの白い縞があり、その両側に幅2mmの赤い縞があり、さらにその外側に幅1mmの白い縞が配されています。